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少しずつ、「しっくり来る」が分かってきた。

パーソナルカラーを知ってから、
「似合わない理由」は少しずつ分かるようになった。

でもその一方で、
もうひとつ変わったことがある。

それは、
「しっくり来る感覚」が、
少しずつ分かってきたこと。


昔の私は、
“流行っているもの”や、
“人気なもの”を基準にコスメを選ぶことが多かった。

でも最近は、
鏡を見た時に

「今日はなんかいいかも」
「顔が自然に見える」
「落ち着く」

と思える瞬間が、
少しずつ増えてきた。

そして、
そういう時に使っているコスメには、
ある程度共通点がある気がしている。


まず大きかったのは、
やっぱり「青み」。

私の場合、
黄みが強い色よりも、
青みがある色の方が顔に馴染みやすい。

特に、
少し深みのある青みピンクや、
ローズ系のカラーは、
肌が綺麗に見えやすい気がする。

逆に、
コーラル系や、
黄みの強いカラーは、
なんとなくメイクだけ浮いて見えることが多かった。

だから最近は、
「可愛いかどうか」だけじゃなく、

“自分の顔に自然に馴染むか”

をかなり大事にしている。


あと、
「透明感」だけを意識しすぎないことも、
自分には大事だった。

ブルベ夏と聞くと、
淡くてふんわりしたカラーのイメージが強い。

もちろん、
そういう色も素敵だと思う。

でも私の場合、
淡すぎると顔がぼやけてしまうことがあった。

だから最近は、

・少し深みがある
・少しくすみ感がある
・落ち着きがある

そんな色の方が、
しっくり来ることが多い。


メイクの雰囲気も、
少しずつ変わってきた。

昔は、
“可愛く見せる”ことを意識することが多かった気がする。

でも最近は、

・上品
・綺麗め
・大人っぽい
・少し強さのある雰囲気

に惹かれることが増えた。

ソフトエレガントと言われた時、
正直すごく嬉しかった。

しかも、
「エレガント寄り」と言われたことで、
大人っぽいメイクをしてもいいんだと思えた。

今までは、
「自分には強めのメイクは似合わないかも」
と思っていたから。

でも実際は、
少し深みのある色や、
綺麗めな雰囲気の方が、
自分の顔立ちに合っていた。


もちろん、
今でも失敗することはある。

「可愛い」と思って買ったのに、
自分にはしっくり来ないこともある。

でも昔より、
“違和感の理由”が分かるようになった。

そして同時に、
「自分に合うもの」も、
少しずつ見えてきた気がする。

美容って、
正解を探すというより、
自分を観察していく作業に近いのかもしれない。

だからこれからも、
試しながら、
少しずつ研究していきたいと思っている。

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