昔の私は、
チークは「血色を足すもの」
だと思っていた。
とりあえず頬にのせれば、顔色が良く見える。
そのくらいの感覚だった。
でも、
色々なチークを試しているうちに、
考え方が少し変わった。
チークは、血色を足すだけではなかった。
顔全体の温度を変えるもの。
今はそんなふうに感じている。
同じベースメイクでも、
青みピンクのチークを使う日。
ローズ系のチークを使う日。
ベージュ系のチークを使う日。
それだけで、顔全体の印象が変わる。
特に私は、ブルベ夏。
黄みの強い色をのせると、
顔色まで変わって見えてしまう。
逆に、
少し青みを感じるローズ系を選ぶと、
透明感を残したまま、
自然な血色感が出る。
以前は、
「今日は何色を使おう。」
そんな選び方をしていた。
でも今は、
「今日はどんな雰囲気にしたいか。」
そこからチークを選ぶようになった。
チークは、顔色を変えるだけではなく、
その日の気分まで変えてくれる。
私にとって、そんな存在になっている。
